このチェッカーは画面のリフレッシュレートの違いによって発生する遅延を計測するものです。
回線速度や描画処理の負荷によって発生する遅延を計測するものではありません。
詳細はこちらをご確認ください。
使用時は下記の点にご注意ください。
計測時のブラウザのリフレッシュレートです。(1秒間あたりの画面更新回数)
基本的にはブラウザ側がディスプレイのリフレッシュレートに合わせてくれています。
予測されたゲーム画面のリフレッシュレートです。
グラブルは約30FPSを基本として動作しているので30Hz以上であれば遅延はないことになります。
グラブルと(おそらく)同じライブラリ"Wahid"を用いてゲーム画面再現して計測しています。
リフレッシュレートが描画速度にどの程度影響するかは こちらの動画が参考になるかもしれません。
文字通りです。マイナスの場合は基本となる描画速度より速いことになります。
同上。
ディスプレイのリフレッシュレートを30の倍数に設定すると改善するかもしれません。
(例: 144→120, 75→60)
計測結果のリフレッシュレートがディスプレイの設定と合致していない場合、ブラウザが処理落ちしていることが考えられます。
再起動や不要なタブを閉じる、使っていないアプリを終了する、などをしても改善しない場合スペック不足が考えられます。